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益子参考館を訪ねて

益子散策の一番のお勧めは、この益子参考館です。

ここには、第一回の人間国宝に指定された、故浜田庄司先生の蒐集された、世界各地の生活工芸品ほか柳宗悦先生の書など、民芸の先達の仕事も、収蔵され展示されています。

この館が美術館でも、資料館でもなく、参考館と名付けられたのは、ここに納められた生活工芸品を見る人が、これらを作った民族や人々の心を感じ、想い、自らを健やかで豊かな生活を送られるようにとの、浜田先生のお考えと思われます。

このページには収蔵品の写真は一点も載せておりません。
この館を訪ねて、ご自分の目で直に見て、そして共感が得られるなら、この上ない土産になることでしょう。

訪問のための資料にと、このガイドページの最後に、参考館から頂いたリーフレットを載せてあります。参考にして下さい。

財団法人 益子参考館の外観 その1

入り口の長屋門
受付と一号館があります
益子参考館・入り口長屋門
大谷石で出来ている
二号館と三号館
参考館石倉二号・三号館
三号館から
浜田庄司館への道
三号館から濱田庄司館へ
上台(うえんだい)を背に
浜田庄司館を振り返る道
上台は四号館です
濱田庄司館を見る
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