“泥漿(でいしょう)”
泥漿(でいしょう)
粘土を水に溶かして、どろどろのコロイド状にしたものを「泥漿」と呼びます。
ロクロ水挽きの時に、“手水鉢”(手みずばち、と言っている)の中に出来る“泥漿”は、手泥(てどろ)と呼んでいます。
これは「ヌタ」とも言って、半乾きの粘土同士を接着するためにも使います。
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相玄窯の店『木洩れ日』
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